ドイツブンデスリーガの下部組織でも実践!コーディネーショントレーニングとは?

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皆さんは練習の際、ウォーミングアップとしてどのようなメニューを取り入れていますか?

ランニングで身体を温めてから、サッカーなんだから軽いパス練習から。といった方も多いと思います。

今回はブンデスリーガの下部組織でもウォーミングアップとして取り入れているメニューを紹介したいと思います。

いつもと違う刺激を入れて、飽きなく楽しく練習に入ってみるのもいいかも知れません。

目次:

実践!動画を見てコーディネーショントレーニングを試してみる!

1.少年サッカーにおいて一番大事なコーディネーショントレーニングとは?
2.コーディネーショントレーニングって具体的になんなの?
3.コーディネーショントレーニングは「しっかりと観察してあげる」ことが大切!
4.おすすめ!コーディネーショントレーニングの紹介
・トレーニングその1.手を叩く(体の前面のみ)
・トレーニングその2.体の前後で手を叩く
・トレーニングその3.身体を横に回転させる
・トレーニングその4.地面をタッチ
・トレーニングその5.足の下で手をタッチ

実践!動画を見てコーディネーショントレーニングを試してみる!

1.少年サッカーにおいて一番大事なコーディネーショントレーニングとは?

以前書かせていただいたコーディネーショントレーニングについての記事、また少年期において優先すべき筋肉トレーニングの記事でも言っているのですが、幼少期(10歳くらいまでの子供)に対してはコーディネーショントレーニングを優先させてあげて下さい。

参考記事:ドイツサッカーで重要視されている7つのコーディネーション能力とは?

特にこの年代では大事にして下さいと書きましたが、どの年代でも大事になってくる能力であり、トレーニングです。

では、なぜ幼少期に優先すべきなのか。

  • 理由その1:身体の神経回路を繋ぐために一番有利な年齢であるということ。
  • 理由その2:その年代の子供は成長が早く日々体が変わっていきます。その変化に対応し、自分の身体の使い方を知るためです。

2.コーディネーショントレーニングって具体的になんなの?

じゃあコーディネーショントレーニングをやっていこうと思ってもどうすればいいかわからない方もいらっしゃるかと思います。

ですがそんなに難しく考える必要もなく、使ったことのない動き、筋肉を使ってあげましょうということです。

これがコーディネーショントレーニングだと思ってください。

例えば、違うスポーツを取り入れてみるのもそうですし、鬼ごっこなどもいいと思います。

小学校高学年になればサッカーの楽しさも理解して、楽しく「サッカー」のトレーニングをできるかと思いますが、低学年、中学年ですとまだまだきちんとボールを蹴ることもできませんし、練習に飽きてしまうこともあるかと思います。

ですのでそう言った子供たちに対しては楽しませる工夫が必要です。

3.コーディネーショントレーニングは「しっかりと観察してあげる」ことが大切!

今回紹介するトレーニングは一人で行うものです。

ですのでご家庭で親子でチャレンジできるものだと思います。

また、チームとしてウォーミングアップにも取り入れてみるのも面白いかと思います。

ここで大事なことは難易度の設定です。

できることをやっていてもしょうがないので、ギリギリできる、またはできないことにチャレンジさせてあげましょう。

そうすることで神経回路が繋がれていきます。

またチームで取り入れる場合は出来る子と出来ない子が出てくると思いますが、個人個人をしっかりと観察してあげて、その子にあった課題を提供してあげるようにして下さい。

一番できる子に合わせてサクサクと進んでしまうとできない子はつまらないですし、できない子に合わせてしまうと、できる子は飽きてしまいます。

4.おすすめ!コーディネーショントレーニングの紹介

トレーニングとしてはとても簡単です。一人一個ボールを持ちます。

そのボールを上に投げる(蹴る)。

そのボールが空中にある間に様々な動きを加えます。そしてそのボールをまたキャッチします。

これだけです。

今回はいくつかのバリエーションを紹介しますが、いくらでもアレンジが効くトレーニングだと思いますので、是非色々とやってみて下さい。

トレーニングその1.手を叩く(体の前面のみ)

ボールを上に投げると同時に体の前で手を叩きます。

叩けるだけ叩いてみようなど子供たちに声がけしてみるといいと思います。

また対戦形式などにしてみるのも面白いかも知れません。

トレーニングその2.体の前後で手を叩く


先ほどは前側のみだったのに対して今度は前で1回後ろで1回叩いてみましょう。

トレーニングその3.身体を横に回転させる


ボールが空中にある間に1回転させてみましょう。

できる人は時計回り、反時計回両方にチャレンジしてみて下さい。

トレーニングその4.地面をタッチ


上に投げている間に地面をタッチしてすぐに立ち上がりまたキャッチします。

出来る人は下で長座をしてみたり、体育座りなどにチャレンジしてみるのもいいかも知れません。

トレーニングその5.足の下で手をタッチ


ボールを上に投げると同時に足をあげてその下で手を叩きます。

とりあえず、5種類のパターンを紹介しました。

またこれらは全て手からスタートしていますが、よりサッカーというスポーツに近づけるのであれば足からスタート(ボールを上に蹴って)してみて下さい。

最初にも言いましたが、いくらでみアレンジが効くトレーニングメニューだと思うので、子供たちと楽しくチャレンジしてみて下さい。

またこれは出来ないでしょというようなメニューが出来ましたら教えて下さい。

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